もちろん、しっかりと3〜4ヶ月間勉強すれば、高得点を取れる可能性は高まります。
必要な教材
GREは日本語の教材は少なく、最新情報でない可能性が高いため、ネイティブが作った教材を中心に購入することを推奨します。
以下から2〜3つの教材を選んで勉強するのがよいでしょう。
まずThe Official Guide to the GRE General Test(第4版)はETS公式ガイドで、本物の過去問が何百問も収録されています。
次にPrinceton Review GRE Premium Prep, 36th Editionは、テストの裏ワザが詳しく解説されており、使われている英語が比較的平易で、6回分の模擬テスト(本2回、オンライン4回)が付いています。
さらにKaplan GRE Vocabulary Flashcardsは、GREによく出る単語を集めたフラッシュカードです。
勉強手順
ステップ1. GRE Verbal最頻出英単語をマスターする
GRE高得点は、語彙力が絶対不可欠です(断言)。
アメリカ人でも苦労するレベルなので、日本人にとっては間違いなく最大の山場になるでしょう。
Kaplan GRE Vocabulary Flashcardsを使って、通勤中、昼休み、トイレなど、隙間時間を徹底活用しましょう。毎日30〜50単語を目標に、「単語を見て、瞬時に意味が分かるまで」繰り返し練習します。
ステップ2. 公式ガイドとGRE対策本を一冊完璧にする
公式ガイドと並行して、GRE対策機構GRE対策本を一冊読み込みましょう。
公式ガイドでは言えない、試験の裏技や時間管理のテクニックも載っています。
1ヶ月の短期対策なら、圧倒的に『Princeton Review GRE Premium Prep』がおすすめです。使われている英語が最も平易だからです。
ステップ3. ライティング対策(新形式対応)
1ヶ月の準備期間では、ライティング対策にかけられる時間は限られます。
まずETSの公式サンプルを使って、公式の採点基準(Scoring Rubric)を熟読しましょう。
高得点エッセイ(5.0〜6.0)の構造を理解したら、テンプレートを準備します。
最後に、ScoreItNow!で実践練習をしてください。これはETSの有料ライティング添削サービスで、費用は$20(2エッセイ分の採点が可能)です。AI採点(e-rater)で即座にスコアを確認できます。
ステップ4. GRE数学(Quantitative Reasoning)の英単語をマスターする
GREの数学は満点(170点)を狙うべきです。
『Princeton Review GRE Premium Prep』の数学セクションを一通り解き、わからない数学用語を紙に書き出して覚えましょう
(例:integer, prime number, median, standard deviationなど)。
ステップ5. 最低2〜3回の模擬テストを受ける
テスト当日にパニックにならないためにも、最低2回、できれば3回は模擬テストを受けましょう。必ず時間厳守で。
ETS公式のPowerPrep Onlineでは、無料で2回分のテストを、本番と全く同じ形式・難易度・採点システムで受けられます。さらにPowerPrep PLUS Onlineで、有料で追加3回分受験可能です。