GREで何点とればいいの?平均スコアをまとめてみた


GREで一体何点とればいいのか。

低すぎて合格できなかったら話にならないし、意味もなく高得点とるのも嫌ですよね。

合格者のGRE平均点は、大学の公式サイトに載っていことが多いので、2016–2017年頃のをまとめてみました。

大学のホームページの「Frequently Asked Questions」に書いてあることもあります。

ネイティブも含めた平均点ですが、留学生も基本的に同じ点数を目指しましょう。


教育学部合格者のGRE平均点


工学部合格者のGRE平均点

  • UC Berkeley:Verbal150 点、Quant160 点、Analytical Writing 4.0。 
  • Harvard:Verbal 75–80th percentile、 Quant 90–95th percentile 
  • USC:Verbal156点、Quant160点、ライティング4点。 

心理学部合格者のGRE平均点


MBA合格者のGRE平均点

  • イェール大学:164 Verbal、162 Qutant、4.7 Analytical Writing 
  • University of Iowa:153 Verbal、153 Quant 
  • スタンフォード大学:164 Verbal、164 Quant、4.8 Analytical Writing 

こうしてみると、トップスクールに合格するには、GREで150-152点とるが必要があるようです


GREで高得点をとる必要があるのか

実は、GREの成績をそこまで重視しない学科もありますので、大学側に問い合わせてみましょう。

アメリカの大学は日本みたいにお高くとまっていないので、少なくとも合格者のGREの平均点を教えてくれるはずです。

ただ、その点数で合格はできても、奨学金の額に影響する可能性ありますので、基本的に高得点を目指して損はないでしょう。


GREで何点とればいいの?平均スコアをまとめてみた GREで何点とればいいの?平均スコアをまとめてみた Reviewed by BL on 11:58 Rating: 5
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