
GREで一体何点とればいいのか。
低すぎて合格できなかったら話にならないし、意味もなく高得点とるのも嫌ですよね。
合格者のGRE平均点は、大学の公式サイトに載っていことが多いので、2016–2017年頃のをまとめてみました。
大学のホームページの「Frequently Asked Questions」に書いてあることもあります。
ネイティブも含めた平均点ですが、留学生も基本的に同じ点数を目指しましょう。
教育学部合格者のGRE平均点
- University of Pennsylvania:155Verbal、156 Quant、Analytical Writing 4.1
- University of Michigan:157 Verbal、152 Quant、Analytical Writing 4.5
- Harvard:Verbal 80%、Quant 60%、Analytical Writing 4.6
工学部合格者のGRE平均点
- UC Berkeley:Verbal150 点、Quant160 点、Analytical Writing 4.0。
- Harvard:Verbal 75–80th percentile、 Quant 90–95th percentile
- USC:Verbal156点、Quant160点、ライティング4点。
心理学部合格者のGRE平均点
- UC Berkeley:160 Verbal、158 Quant、4.96 Analytical Writing
- The University of Minnesota:159 Verbal、156 Quant.
MBA合格者のGRE平均点
- イェール大学:164 Verbal、162 Qutant、4.7 Analytical Writing
- University of Iowa:153 Verbal、153 Quant
- スタンフォード大学:164 Verbal、164 Quant、4.8 Analytical Writing
こうしてみると、トップスクールに合格するには、GREで150-152点とるが必要があるようです。
GREで高得点をとる必要があるのか
実は、GREの成績をそこまで重視しない学科もありますので、大学側に問い合わせてみましょう。
アメリカの大学は日本みたいにお高くとまっていないので、少なくとも合格者のGREの平均点を教えてくれるはずです。
アメリカの大学は日本みたいにお高くとまっていないので、少なくとも合格者のGREの平均点を教えてくれるはずです。
ただ、その点数で合格はできても、奨学金の額に影響する可能性ありますので、基本的に高得点を目指して損はないでしょう。
GREで何点とればいいの?平均スコアをまとめてみた
Reviewed by BL
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