GRE Verbalによく出る単語と対策方法



GREは、日本人にとって悪夢です(涙)

その理由が単語。

英語の新聞や学術論文を読むと、かなりGREで勉強したことが役立つので、「よかった~」と思ったりしますが、

専攻によっては、「もう二度と使わない」方も多いでしょう。


そんなことに青春を費やすなんて、、、、と泣き言はやめて、早速GRE単語の対策方法を紹介します! 

単語暗記に必要な期間

GRE Verbalで高得点をとる必要があるなら、けっこう長い時間を単語に費やした方がいいです。

目安は、一日30単語を覚える場合、英語が得意な人で2ヶ月、そうでない人は4ヶ月はみておいた方がいいでしょう。


単語暗記の手順

ステップ1.フラッシュカードでGRE最頻出単語を覚える

GRE単語フラッシュカードは、GREの最頻出単語をまとめた単語カードで、一日30単語覚えれば、半月で終わります。

数社(カプラン、バロン、プリンストン·レビュー)から発売されていますが、どれでも差はありません。

このフラッシュカードを使う時、必ず単語を映像にして覚えてください。そうすると、テストで出くわした時に、すぐに意味が分かるようになります。


ステップ2.文章で単語を覚える

私が犯したミスが、3000もの単語をひたすら縦に並べた単語帳で思えようとしたこと。こんな膨大な量の単語を単語帳だけを使っていては、脳が飽きてしまい、全く頭に入ってきません(笑)


さらに、GREでは、単語単体の意味ではなく、「正しい文脈で使える」能力が求められます。なので、フラッシュカードで基本的な単語を覚えたら、早い段階から文章に取り掛かってください。

長文でも短文でもかまいません。


初心者におすすめの参考書は:SAT / GRE / TOEFL に出る文章で学ぶ「英文読解力強化講座」


英語の試験には、TOEFL、SAT、GREなどがありますが、この本は、一番簡単なTOEFLの長文読解から始め、SAT、GREとじょじょにステップアップで練習できます。


この本をマスターしたら、以下のサイトでニュースを読みましょう。GREのリーディングとレベルが近いです。
これを3 ~4 ヶ月間、毎日10~20分間読みましょう。
GRE Verbalによく出る単語と対策方法 GRE Verbalによく出る単語と対策方法 Reviewed by BL on 11:51 Rating: 5
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