
私がGRE対策していた時、日本語の参考書には全く手を出しませんでした。
英語の参考書のほうが、英語読解の練習にもなり、一石二鳥と考えたからです。
アメリカでは公式ガイドの他に、Kaplan、Princeton Review、Barronなど数社がGREの参考書を発行していて、ネイティブは普通最低一冊は購入します。
では、おすすめの参考書とその特徴をまとめてみました。
おすすめの参考書
1. GRE公式ガイド(ETS発行)
GREの問題作成者による唯一の教材。最新版のThe Official Guide to the GRE Test, Fourth Edition(2025年1月発行)には、4つのオンライン模擬試験が付属しており、GRE本番と同じ操作画面で模擬試験が受けられ、採点もされるので、必ず手に入れましょう。テスト形式に慣れるのに便利です。
キンドル版はエラーが発生するというレビューが多いので、印刷版を購入した方がいいでしょう。
しかし、公式ガイドには絶大な欠点が:時間配分など問題を解くテクニックが紹介されていないこと。確かに、「自分の作ったテストに攻略法がある」なんて知られたくありませんよね。
そのため、下に紹介する参考書も必要です。
2. Cracking the GRE(プリンストンレビュー社発行)
公式ガイド以外で一冊だけ購入するなら、断然これ。他の参考書より簡単な英語で書かれているうえ、問題を解く裏技が一番多いです。他の会社の参考書より「ずる賢い」と思います。
普通バージョンはオンライン・テストが2つ、Premiumバージョンには、オンライン・テストが6つついてきますので、Princeton Review GRE Premium Prep, 36th EditionのPremiumの方がおすすめです。
「数学セクションの出来が最悪」とレビューする人が多いようですが、日本人はもともとGRE数学で苦労することはないと思いますので、問題にはならないでしょう。
ただ、本番のテストより少し簡単に作られているので、これで高得点をとるのは不十分です。
3. Kaplan GRE Prep(カプラン社発行)
もう一つの定番がKaplan GRE Prep Plus, Ninth Edition (2026)です。6つのフルレングス模擬試験と1500以上の練習問題、さらに500問以上のオンライン問題バンクへのアクセスが付いています。Kaplanは特にビデオチュートリアルの質が高く、体系的に学びたい方におすすめです。Princeton Reviewより少し難易度が高めで、本番に近い問題を提供しています。
4. ボキャボラリーフラッシュカード
GREの最頻出500単語を集めたKaplanボキャボラリーフラッシュカード。表に単語、裏に意味と同義語、例文が載っています。個人の好みによりますが、私はカード形式の方が覚えやすいと思います。5. SAT / GRE / TOEFL に出る文章で学ぶ「英文読解力強化講座」
GREのリーディングが難しすぎてくじけそうなら、まず専門の読解対策書で練習しましょう。SAT / GRE / TOEFL に出る文章で学ぶ「英文読解力強化講座」は、留学試験で頻出の学術的な文章を使って、段階的に読解スキルを鍛えられる日本語で書かれた数少ない対策書です。難易度も段階的に上がっていくので、無理なく始められるでしょう。
さらに効果的な勉強法を1つ紹介すると、各パッセージに出てくる主要な単語をあらかじめ覚えてから本文を読むと、理解度が格段に上がります。
おすすめのGRE参考書:プリンストンレビュー、カプラン、公式ガイドなど
Reviewed by BL
on
19:20
Rating:
Reviewed by BL
on
19:20
Rating: